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トリオサポーターメンバーを募集します!

月1回から、自分の役割を持って“地域のチームを動かす経験”をしてみませんか?

横浜市・URとの協定に基づく社会実験拠点『トリオ左近山』では、「面白いことをやりたい!」 という気持ちを持った仲間=サポーターメンバーをプロボノとして募集します。

地域にインパクトを与えながら、自分自身のスキルアップや成長機会も得られる場です。ぜひご参加ください!
(2025/08/19公開 締切8/31)

トリオ左近山とは

トリオ左近山は、左近山団地内の実験拠点です。
「やってみたい」を形にする場として、シェアオフィスとしての機能をベースに、これまで様々な企画や実験を続けてきました。
これは、郊外住宅地における自治会や町内会の次世代の担い手やあり方を探るための取り組みです。
2023年の開設以来、スナックごっこ、全戸調査の勉強会、推し本イベントなど、多様な試みを実施してきました。
2024年度からは、ミドルシニア世代をターゲットにしたプログラムも始まっています。

今回の募集について

これまでに集まったアイデアや想いは多くありますが、まだ消化不良なものもあります。
そこで今回、主体的に動ける仲間=サポーターメンバーを募集します。
具体的な役割は相談の上決めます。
ミニマム:月に一回トリオのきて何かを手伝ってもらう
マックス:小プロジェクトのリーダーとしてプロジェクトを推進する
まで、広くさまざまな役割をメンバーの皆様には持っていただきたいです。
・月1回からの参加でOK
・ただし受け身ではなく、自分から役割を持って動ける方を歓迎
・トリオ左近山ラウンジを拠点に、好きな時に利用/イベント企画OK
・連絡にはdiscord/notion/AIツールなどを積極的に利用。タスク管理やコミュニケーションもITスタートアップのような方式をどんどん取り入れます。慣れていなくてもOKです。

こんな人におすすめ

・団地や地域の未来を考えたい
・自分の得意を社会の役に立てたい
・副業やプロボノのように関わりたい
・マイプロジェクトを持ってみたい
・最新の進め方を体験しながら成長したい

活動テーマ

主に3つのテーマおよびサポートメンバーのチーム作り自体に取り組むメンバーを募集します。
1. トリオのタネの仕組みをリニューアルする
- 課題を見つける仕掛けを考える
- アイデアを集め実行する伴走プログラムを企画する
- アイデアを編集・発信する
2. 本を介した居場所をつくる
- BOOKSTAND分店を広める戦略を考える
- 推し本イベントを進化させる
- 本好き同士のゆるやかな交流を設計する
3. 団地の風景や人・暮らしを発信する
- 写真散歩の拡張
- 撮影や取材
- 地域メディアの企画・運営
他、サポートメンバーのチーム作り自体

サポーターになると得られること

- 肩書きと拠点
会員証でラウンジを日中利用可能。仲間と議論しながら企画を前進できる。
- 実装の手応え
月1の戦略会議で決めた案を翌月に実行。成果は数字や形で可視化。
- つながり
地域のキーパーソンや挑戦仲間とのネットワーク。
- 学びと成長
ITツールを活用し、スタートアップ的に企画を動かす経験を得られる。

募集概要

募集人数:5名程度
報酬:プロボノ形式のためなし(新しい事業企画を進める場合は別途考慮)
参加要件:
- トリオに関わったことがある、または関心がある
- 月1回の戦略会議に参加できる
- 自ら役割を持って動ける方
- 年齢・経歴不問

申し込みの流れ

1. 応募フォーム入力 (下のボタンから)
- 基本情報
- 原動力
- 自分のために使える時間 について
- できること(自由記述+選択肢) - 興味のあるテーマ
- 希望する役割
2. 審査
3. 面談
- 具体的な役割や作業内容を相談
4. アクション開始
- プランを作成し実行
- 定例戦略会議で改善・実装